とんこつラーメンをスープから作る&中華麺は犬に与えて大丈夫か考えてみる

20代前半まではラーメン大好きだったのですが、さすがに胃腸への負担を考えてすっかり食べなくなりました。

わたしの消化機能が追いつきません!笑


いや。

ラーメン屋の前を通る度に、その誘惑に心が揺れていたので、正確には”避けてきた”のかもしれません。


ミュージックビデオがアイデアソース&日々の癒しであるわたしは、かなり頻繁に動画サイトを見ているのですが「とんこつラーメンをスープから作る」という動画を見つけてしまいました。

作っている様子がとにかく楽しそうで、たまらず作る。

スープはもちろん、かえしも、麺も手作りです。

脂少なめにしたのですが、それでもだいぶこってりでした。笑

麺はまだまだ修行が必要です。ラーメン屋見習い。


自分でスープや麺を作ることは少なくても、生麺や乾麺などを使って、自宅でラーメンを作る人もいらっしゃるのではないでしょうか。

ラーメンは作らなくても、インスタントの冷やし中華や焼きそばで中華麺を手にする方も多いかと思います。


もし、愛犬がラーメンや冷やし中華、焼きそばなどを欲しがったら?

ちょっとぐらいなら平気?

やっぱやめとく?


原材料をもとに考えてみましょう。


■中華麺

そうめんやうどん、パスタなどは茹でる時に塩を使わなければOKというし、中華麺も・・・?

もちろん、ネギ類のように危険なものではありませんが、全ての中華麺の原材料が同じではありません。

麺そのものに香辛料が含まれているものは避けてください。一般的なスーパーで購入できるものは、品質保持剤や保存料が含まれていることがほとんどなので、それを良しとするかどうかはご自身のご判断で。


おそらく皆様が気になるのは、中華麺の特徴である「かんすい」という食品添加物ではないかと思います。

中華麺の食感はかんすいが作用しているぐらい、欠かせない食品添加物。


かつては”苛性ソーダ”という劇物指定されているものを主成分とする粗悪なかんすいが出回ったことから、”かんすい=体に悪いもの”というイメージが付いてしまったのではないか、とされています。

ですが、今のところ健康被害の報告はないようです。


かんすいの使用量や原材料には制限があるとはいえ、もちろん過剰摂取は良くない思いますし、こういった情報は常に変化しているので先々も絶対大丈夫という保証はありませんが、それはどんな食材でも同じ。

わたしの場合は、その他に含まれる食品添加物が気になるので与えていません。


■トッピングの食材

ネギ類、メンマ、チャーシュー、味付け卵など味付けされたり加工されているものは避けましょう。

過剰な塩分はもちろん、チャーシューは作る時にネギ類と一緒に煮込むことがほとんど。

お肉だし・・・と思って安心しないようご注意を。


他には、例えば冷やし中華の場合、タレをかける前で、犬に与える必要のない食材と触れていないきゅうりやトマトはもちろん大丈夫。味をつける前に取り分けてあげましょう。


見落としがちなのが、包丁とまな板。

トマトは犬に与えて良いといっても、ネギを切ったあと洗っていない包丁とまな板で切ったトマトはNG。


一応、ネギ類にも許容量はありますが、だからと言って気にしないでいいというわけではありません。わたしはいつも、犬におすそわけする食材を先に切り、それからネギやにんにく、味のついたもを切るようにしています。


■スープ

液体でも粉末でも、いかなる場合も避けましょう。

今回作ったとんこつスープは、ネギ、にんにく、ニラなどと一緒に煮込んでいます。

肉の臭みを消してくれますし、良いダシが出るんですよね、本当に。笑

これらは加熱したからといって犬に与えていいものにはならないので、犬に与えるのはやめておきましょう。


食事は、愛犬との暮らしをもっとhappyにするために欠かせないツールのひとつ。

そして、愛犬とあなたの未来の心身を作っていく大切な時間。


犬のための栄養学のルールを知り、守り、その中で最大限に楽しみましょう♪




【余談】

人間界においてラーメンがよくない!と言われる理由は、

・塩分が多い

・化学調味料で味付けされることが多い

・脂の摂りすぎ

・野菜がほぼ摂れない

・あまり噛まずに飲み込んでしまう

・カップ麺の場合は容器の安全性

といったことが原因なんじゃないかな、と思っています。

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