犬の手作りおやつ、焼き色つかなくておいしくなさそう問題を斜めの方向から考える。

仕事用、練習用と毎日のように色々なものを作っていると・・・飽きる。まぁーーー飽きる!笑


何かを作ること自体は物心ついた時から好きで、作る行為そのものに退屈を感じることはないし、むしろ何でもいいから作ってないと体調が悪いぐらい。笑


ただ、同じものを同じように作って、同じようにスタイリングすることは、どーにもこーにも性に合わないらしい。

もちろん日々成長&進化していこうと思って挑めば、毎回同じなんていうことはないのだろうけど。


そんな飽き性の塊は、今までとは違う作り方でエッグタルトを焼きました。

セルクルを使ってタルト台を焼いてみました。


焼きあがって、わんこレシピ特有の”焼き色つかなくておいしくなさそう問題”が顕著に現れる食べ物だったことに気付く。遅。


焼き色というのは、主に砂糖が焼けることで出てくる。

もちろん焼き時間や温度も関わってくるけど、砂糖なしで焼き時間や温度を調整するだけだと狙った色になる前に焦げてしまう。


でも、焼き色が付いていた方が、付いていないものと比べて確実においしそう。

油も敷かずにただ焼いただけの豚肉より、焼き色こんがり&ソースでツヤツヤの豚肉のほうが断然おいしそう。


焼き色が付いている方が一般的においしそうな食べ物において、焼き色がないとどうも魅力を感じない食いしん坊のわたし。


ここで「え、犬用だし別においしそうとか見た目とか関係なくない?」というのは、もう過去の話。

もちろん、自宅で作って楽しむだけならそれで良し!

ただ、伝わる写真なしでは成立しなくなってきた昨今で、写真の時点で魅力がないものを現実世界でどう魅力的に伝えられるのだろうか。


焼き色は砂糖を入れれば解決する話なのだけど、焼き色のためだけに砂糖を入れるって・・・どうなの?

もちろん、市販の犬おやつには砂糖や着色料を使っているものもワンサカあるのだけど、わたしの考えではそれらを使う理由がない。


焼き色の出し方は砂糖以外にも方法があるけれど、全部同じ手法だとワンパターンでつまらない。


というわけで今回は、焼き色云々に頼らず、オリジナルデザインの型でデコレーションを。

オリジナルデザインの型といえども、どこかの業者に発注かけることもなく、300円もあれば作れる逸品。

わんこ用なので、ココアではなくキャロブパウダーを使っているのでご安心くださいな。


ほんのちょっとの工夫で、どうにでも変化できる犬ごはんと犬おやつ。

まだまだ、奥が深い。

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